酷い父親も居たもんだ

夜久々に父親に会ってきました。ついでに妹も。
父親の第一声が「お前丸くなったか?」でした。

��(□`;)ごーん


さておき父親と会うとなると行くのがいつも
ふさおという串揚げ屋さんなんですけど(手話とかその関連だと結構知ってる人いるかも
ウチが行った時間にはもうカウンター席はいっぱいでした。8時半頃?
父親と妹は6時過ぎから居たっぽいので席は確保しといてくれましたが。
同じ部屋に座敷席もあるんだけど皆カウンターで喋るから誰も座敷には座らないという。

そのお店行くといつも何か手話教えて貰って帰ってきます。
前は曜日と数とか時間の流れとか自分の名前とかのやり方教えて貰ったり。
基本的にその場に居るお客さんがノリで教えてくれます。
当然初対面の人の方が多いワケですが
コの字カウンターだから皆自然と会話に加われるのがいいところ。
会話っても大体の人は手話なんだけど。
でも通訳してくれる人居るし(店側にも居るけどお客さんに多い
あとはそれを一緒に覚えちゃえばいいしで結構楽しいです。

んで今回は妹の名前のやり方と自分の名前のやり方を。
前に聞いたときと苗字違うから新しいのを教えてもらいました。
ちゃんと覚えたのでもおう自己紹介できます。名前だけ。
「私の」「名前は」っていう前フリ部分も覚えました。
前の苗字のやり方は覚えてたのでそれは妹に教えてあげました。



でウチの父親が手話の会だか何だかの関連で色々やってるらしくて
(やろうとしてるんだったかうろ覚えー)
そのウチその内容全部お前に引き継がせるから、とか云ってます。
デザイン会社もクライアントも全部引き継がせるから、とか云われても
あれだ、なんだその、ぶっちゃけデザインはちょっと・・・うーん。
デザインとか企画とかその後のこととかまで全部考えてから
提案しなきゃいけない仕事ってのは疲れるんだもん。
そんないっぱい考えれないよ。
年々頭悪くなってるしー・・・まぁ使ってない所為ですが。

なんつーか人に云われたものをそのまま作る方が向いてるんだけどなぁ。
こんなカンジの作ってよ、これをもうちょっとカッコ良くしてよ、とかならいいけど
こういうのを表現したいんですけど何とかなりませんかねぇ?は結構勘弁・・・。
新しいのを1から作るより、
もうあるものを改造したり肉付けしたりする方が向いてるんだと思います。

そういうのを父親は判ってなさそうだし
云ったところで「やれば何とかなる」または「やらないでどーする」
とか何かとにかく「お前がやるんだよ」という方向に持っていかれそう。
いや・・・うーん・・・いいんだけど・・・うーん・・・。
まぁまだ5年は先のこと・・・(だと思いたい)
なのでそれまでに自分の考え方とか変わればそれでいーし
変わらなくても何か違ってるかもしれないし
という希望だけ持って今は話をあわせておきます。

とりあえずその仕事が楽しければというか楽しめればいいなぁ。